スポーツクライミングのボルダリング日本一を決めるジャパンカップは4日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われ、女子は野口啓代(茨城県連盟)が2大会ぶり11度目の優勝を果たした。14歳の森秋彩(同)が2位、前回覇者で15歳の伊藤ふたば(岩手県協会)は3位だった。

 女子2位だった14歳の森は第3課題終了時点でトップに立つなど会場を盛り上げた。手足を的確に運び、154センチの小柄な体格を感じさせない登りを見せた。

 史上最年少優勝が懸かった最後の第4課題はスタート直後の頭上のホールドにしがみつけず涙をのんだ。「可能性はあると思ったけど実力不足。ジャンプ力が足りなかった」などと話し、悔しさをにじませた。

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14歳の森、悔しさにじむ2位「可能性はあると思ったけど実力不足」/ボルダリング - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)